「これからはMOBAライクなゲームが流行るんじゃないの?」と言い続けて半年以上経ちました

昨年10月から「これからはMOBAライクなゲームが流行るんじゃないの?」って話をしていましたが、俺みたいな無名のブロガーがそんなことを言っても誰にも相手されなかったので、個人的にMOBAを中心としたポストe-sportsゲームを追いかけ続けてきたのですよ。

で、今日になって。

gamebiz.jp

これからはスマホでも

(A)「対戦」が来ます。
(B)遊んでいない人も楽しめる「価値」がないとダメです。

どちらかといえば今後は(B)の要素がとてもアツくなり、(B)を最大化しやすいゲームシステムが(A)といった感じです。(B)を満たしていれば対戦である必要はないが、これまでのゲームの歴史だけみると、対戦に帰結することが多いですね。

わー!影響力がありそうな人がこういう話をしてる!
記事内にVaingloryも取り上げられています。

VaingloryとSplatoonは、日本のゲームシーンに影響を与える

ポストe-sportsとして、2015年はSplatoonとVaingloryが日本のゲームシーンに大きな影響を与えると予測しています。
この流れに乗じて、日本のe-sportsへの関心は加速していくのではないでしょうか。

ポップでキャッチーなTPSとして日本人に受け入れられるSplatoon

Splatoon(スプラトゥーン)

Splatoon(スプラトゥーン)

安藤・岩野の「これからこうなる!」にも書いてありますが、洋ゲーと呼ばれているものを日本向けにポップにアレンジしたものが増えていくと思います。

本邦においてはMOBAと言われても、コア過ぎてピンとこないお客さんがほとんどでしょうから、そういった売り文句ではないけども、中身は実はMOBAみたいなゲームがいいですね。(中略)このくらい見た目がスマホ向けにPOPにプロデュースされたものが国内では勝ちます。

さらに、そのように日本ナイズドなアレンジがされたゲームが、海外でも注目を集め、親しまれるようになる、というのが、俺の見解です。

Splatoonは、TPSという、日本人のライト層にはまだ難しいと思われていたものが、見た目や音楽、UIや操作性がポップでキャッチーにアレンジされていますね。
他にも面白いと感じさせる要素はたくさんあるのですが、特にこれらの部分が日本人に受け入れられるんだと思います。

そして、それは、とても遊びやすいということです。

最初から日本を意識して作られていた(?)Vainglory

Vaingloryは早い段階から日本人プレイヤーを意識していますよね。

Vainglory

Vainglory

  • Super Evil Megacorp
  • ゲーム
  • 無料

追加キャラクター第二弾「TAKA」は日本を意識した世界観、キャラクター設計が施されております。

blog.2dice.info

これ11月ですよ。
この時、「あーもうすぐ日本でVaingloryが遊べるんだ!」って思いましたもん(でも半年くらい待たされることになりましたけどね!)。

日本では、このゲームが「MOBA」であるということをあまりアピールしていません。
「MOBA」というジャンルが認識されていないからでしょうね。

このゲームの日本プレイ人口が増えていることは、Vainglory Fansiteを運用していて強く実感します(このブログよりアクセス数多いよ!w)。

世界で受け入れられているゲームが、日本でも話題になったことを考えると、その逆もまた起こるのではないかと、期待しています。

海外でヒットしたシステムが数年遅れで日本でも流行る

サンシャイン牧場や怪盗ロワイヤルとかそうなんだけど、海外でヒットした作品が、いつの間にか日本向けにアレンジされてヒットするっていう流れ、まだ続いていると思っています。

なので、これからソウルクラッシュっぽいゲームブームが来るんじゃないでしょうか(適当な予想w)。

Soul Clash(ソウルクラッシュ)

Soul Clash(ソウルクラッシュ)

  • GaeaMobile
  • ゲーム
  • 無料

今後、ソーシャルゲームで流行していたカードバトルライクな「キャラクターたくさんいて、レベル上げに特化した」デザインのゲームは少なくなり、「少数のキャラクターに複数の育成分岐があり、バトルの戦略をプレイヤーが考えて実行する」デザインのゲームが市民権を得ると推測します。

最近、「レベルを上げるのはゲームを攻略するため」というプロセスが逆転して、「ゲームをするのはキャラクターのレベルを上げるため」になっていると感じています。
それは、「暇つぶし」がゲームを楽しむ主目的となっているからかもしれないですね。

「暇つぶし」から「じっくり遊ぶ」へ回帰するスマホゲームシーン

Vaingloryやランブルシティといった、「1プレイ数十分」というゲームが出てきたタイミングで、様々なスマートフォンゲームアプリの広告効果が下がり始めているのを見、もしかしたら「ゲームを攻略する」方面の目的に回帰し始めているのかもしれないと考えるようになりました。

日本でリリースされたタイミングで、既に海外に遅れをとっている

ここ最近、スマホゲームの開発に1年以上かかることが多くなってきているので、そういう海外ゲームシステムが日本で流行するタイミングで、海外では、そのシステムが過去のものとなっているわけです。

今後キャンディクラッシュやクラッシュオブクラン、ソウルクラッシュを追いかけるであろう(いや、もう追いかけ始めてますけど)日本のゲーム開発シーンに関して、「本当にそれで良いの?」と思っています。

Jeff 登録者

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